高齢者・障がい者福祉部会で「人生会議」の話をしてきました。
参加者からは、自分事として受け止めて考えるきっかけにしたいとの言葉も聞かれました。また、訪問診療、訪問看護、ヘルパーなどの在宅介護を支える体制に課題があるのではないかと質問をいただきました。福祉人材の不足の課題にも取り組む必要がありますが、本人が望む最期を支える体制づくりの第一歩を、市民のみなさんが自分の最期を考えることから始めたいと思っています。
引き続き、土佐清水版事前指示書とともに「人生会議」の周知していきますので、お話できる機会があればぜひ声をかけてください。
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